塗り替え、外壁、外構等、お家のリフォーム屋さん「和歌山キングダム」

　　　　　いつも私たちの工事を評価してご指名してくださるお客様、また工事に必要なご協力いただいている関連業者の方々に感謝致します☆☆☆...　また、ここ最近もチラシやホームページをご覧になって問い合わせや質問電話してくださる方、また工事のご注文をいただき、我々地元本業の職人としまして本当に使命感をもって仕事をさせていただることに感謝致します。　現在和歌山市湊地区のＮ邸にて、　“水性無機塗料ランデックスコート”　を使った屋根と外壁の全体塗り替えリフォームしております！！　「きょうのメインメニューは」///　、正面壁のデザインタイル調レッジェーロの施工です～　　縦と横のひとつひとつの目地に６㎜巾のテープをはっていますが、これは仕上がったときに目地色をくっきりキレイにするための細かな作業です　=　タイル一枚一枚のベース色とは違った色を、先に塗っておいて十分に乾燥させた後に、この６㎜テープを張っているわけです　～　この段階でストーン（石）の立体的な雰囲気が出てきています＠＠＠　この６㎜巾のテープの接着強度がかなり重要なミソなのです：：：　あまりのりが強いと下に塗った目地色がテープを剥がしたときに取れてきます...かと言って...弱いのりのテープだとタイルのベース色を塗っているときに二ジミが発生して綺麗な目地になりません～　...実に微妙な加減が必要なのです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　あとはモノトーン風になるようにボカシカラーを入れます。そして最後の極めつけは、天然石風に見せるためのゴマ色の散らばり塗りを入れます。　　世界に一つとして同じものが無い　オリジナルの外壁の出来上がりがたのしみです～　

　ＰＳ...　今日は約３ヶ月前に当社が施工させていただいたお客様から連絡が入りました。　残念ながら、その内容は「先日施工してくれた屋根の一番上の棟の板金が剥がれかけている様子じゃないか///　そんなままの状態で塗装していたのか？...」　　というよくない指摘の電話連絡でした。　　　この連絡を受けたときに少し立ち止まって考え...私たちは自分たちの弱さ　弱点に気付かされました　→　それは、「私たち地元職人がそんなままで放置して工事を終わるわけが無い！！」　という信頼を、お客様ひとりひとりに十分に理解していただけるまでにしっかりとした行動や接点を十分に取っていないということをです！！　｛｛　今回は私たちが工事完了したときの状態とはその箇所の状態が違っていまして、人が故意に板金の部分をコジタような様子でした：：：　残念ですが、人為的な要素の問題です。　　ではなぜ屋根に人があがるの？？...　疑問に思いましたが、施主様またはご近所さまに話を伺ってみると...///　最近訪問販売リフォーム業者がそのお隣りさんのお宅を足場を組んで工事したようです。　なるほど～　足場があれば、その周囲の屋根には上がれます...｝｝　　。　ふとした時なにか問題と思えるようなことがあっても　「私たちに確認してもらって、対策してもらえば大丈夫だろう///」　といわれるまでの信頼を受けることができるようにならなければ、地元の職人としての意味が無いということを認識させていただきました　　　　まだまだ改善しなければなりません！！　反省します。　明日はその損傷部分を天気をみながら直す作業に伺いたいと思っています～　　　さぁ　明日も気合いを入れて＊＊＊　

　　　　　　貫禄たっぷりの　あ　ゆ　む　様。　ぬいぐるみの虎君とパンダちゃんと一緒にしっかりポーズを決めてます～　　　パパに負けんぞゥゥ